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「SUKIYAKI OKINAWA / スキヤキ・オキナワ2021」“アイヌ×琉球 Music on the Borderline”


「SUKIYAKI OKINAWA / スキヤキ・オキナワ2021」
“アイヌ×琉球 Music on the Borderline”
出演:MAREWREW(マレウレウ)/ Tetsushi Hiroyama(RYUKYU DISKO) / Aoi(仲村奈月×下地彩香)/ 彩Saya(沖縄電子少女彩)

スタートから30年を超える、日本を代表するワールドミュージックのイベント『SUKIYAKI MEETS THE WORLD』。毎年8月に富山県南砺市で開催されているこのフェスティバルのエクスパンション企画として、2015年から始まった『SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)』を開催します。コロナ禍により、2年ぶりの開催となります。
世界各地から、土地に根ざした素晴らしい音楽を奏でるアーティストを独自に招聘して来た「SUKIYAKI MEETS THE WORLD」。近年では、フェスティバルだけでなく、長期滞在によるワークショップを行うなど、単なる音楽公演だけに留まらない地域との異文化交流を計っています。

今回『SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)』では、独自の歴史を歩み文化を育んできた先住民族・アイヌの音楽に焦点を当て、アイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ヴォーカルグループMAREWREW(マレウレウ)を招きます。
また、沖縄からは、Tetsushi Hiroyama(RYUKYU DISKO / ORION BEATS / NI NI)とAoi(仲村奈月×下地彩香)が出演。

(9/10追記)
さらに、彩Saya(沖縄電子少女彩)の出演が決定しました!

4組によるこの夜だけのコラボレーションも披露される予定です。
アイヌと琉球、さまざまな意味で境界線上にある両者の音楽が、どのように交わり新たな表現を生み出すのか、楽しみです。

SUKIYAKI MEETS THE WORLD 公式サイト
http://sukiyakifes.jp/

***************

SUKIYAKI OKINAWA(スキヤキ・オキナワ)2021
アイヌ×琉球 Music on the Borderline”

出演
MAREWREW(マレウレウ)
Tetsushi Hiroyama(RYUKYU DISKO / ORION BEATS / NI NI)
Aoi(仲村奈月×下地彩香)
彩Saya(沖縄電子少女彩)<9/10追加発表>

日程:2021年11月13日(土)
会場:ミュージックタウン音市場(沖縄市上地1-1-1 3F)
時間:開場17:30 開演18:00
料金:
<通常チケット>
一般前売3,500円 当日4,000円(全席自由)
Koza Music FunC会員前売2,500円(*前売のみ / 予定枚数に達し次第終了)
沖縄市民割引前売2,500円(*前売のみ / 沖縄市在住・在勤者対象 / 購入時・入場時身分証提示が必要 / 予定枚数に達し次第終了)
中学高校大学前売・当日共2,000円(要学生証提示)
小学生以下前売・当日共1,000円
※入場時別途1ドリンクオーダーが必要
※小学生以上有料 未就学児膝上無料

<プレイガイド>
ミュージックタウン音市場/普久原楽器店/照屋楽器店/キャンパスレコード
桜坂劇場/チケットぴあスポット/ローソンチケット/ファミリーマート・イープラス

<ライブ配信チケット>
2,000円
*Peatixにて販売。
*2021年11月21日(日)までアーカイブ視聴可能。
配信チケット販売先リンク https://peatix.com/event/2345734/

【お問い合わせ・電話予約】ミュージックタウン音市場098-932-1949

【主催】 沖縄市・ミュージックタウン音市場
【企画・制作】ミュージックタウン音市場
【共催・協力】スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド実行委員会/富山県南砺市
【後援】 富山県南砺市

<出演アーティスト>
MAREWREW(マレウレウ)

アイヌの伝統歌「ウポポ」の再生と伝承をテーマに活動する女性ヴォーカルグループ。さまざまなリズムパターンで構成される、天然トランスな感覚が特徴の輪唱など、アイヌROOTSのウポポを忠実に再現する貴重なアーティスト。

2010年、初のミニアルバム「MAREWREW」を発表後、活動を本格化。2011年に自主公演企画「マレウレウ祭り~目指せ100万人のウポポ大合唱!~」をスタートさせ、これまでUA、サカキ・マンゴー、SPECIAL OTHERS、キセル、オオルタイチ+ウタモ、木津茂理、細野晴臣、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)を迎えた公演が話題となる。 また、SPECIAL OTHERSのコラボアルバム「SPECIAL OTHERS」に、アイヌの伝統歌「イヨマンテ・ウポポ」で参加。ほかにもNHK(Eテレ)の人気子供番組「にほんごであそぼ」への出演、ワールドミュージックの世界的な祭典Womad(UK)への出演をはじめとするヨーロッパ公演など、国内のみならず海外でもその活動が注目されている。
2012年8月には、待望のフルアルバム「もっといて、ひっそりね。」(プロデュース:OKI)をリリース。現代的なアレンジを織り込みつつも伝統的なウポポの魅力を凝縮した作品は、各方面で高い評価を受けた。 2016年4月にはファースト・ミニアルバムを全て最新録音し、ボーナストラック4曲を追加した「Cikapuni(チカプニ)」をリリース。2016年秋に放送のNHK (Eテレ)「オトナの一休さん」の音楽を大友良英のプロデュースで担当。
マレウレウはアイヌ語で「蝶」のこと。現在メンバーのRimRimは活動休業のため、3人で活動中。
[メンバー:Rekpo、Hisae、Mayunkiki]

公式サイト
https://www.tonkori.com/profile/

廣山哲史 / ヒロヤマテツシ

沖縄発ダンスミュージックレーベル「RAKUEN RECORDS」主宰。「RYUKYUDISKO」、「NEENEE」、「ORIONBEATS」のメンバー。オリジナル以外にも、楽曲提供やプロデュース、リミックスやコラボレーションなど、あらゆるジャンルで多数の楽曲を発表。DJ・LIVE活動では、FUJI ROCK FESTIVAL、WIRE、ULTRA JAPANなど、多数のフェスや海外のイベントに出演。第6回世界のウチナーンチュ大会ではDJとしては初めてグランドフィナーレの舞台に立つ。
https://www.rakuen-records.com/tetsushi/
https://twitter.com/TetsushiDisko
https://www.instagram.com/tetsushihiroyama/

Aoi(仲村奈月×下地彩香)

沖縄民謡唄者の仲村奈月(左)と、琉球古典音楽唄者の下地彩香からなるユニット。 沖縄民謡、琉球古典音楽、古謡、童歌など、沖縄の伝統的な歌を幅広く歌う。

彩Saya (沖縄電子少女彩)

沖縄県出身2000年8月生まれの20歳。
現在東京を中心に活動中。沖縄音楽を基礎にポップス、ダンスミュージック、民族音楽、アンビエント、ノイズ、テクノなど幅広い楽曲を制作。2020年現在3枚のアルバムと2枚のコラボアルバムをリリース。世界的音楽配信番組「DOMMUNE」での沖縄電子少女彩5時間スペシャルの配信や日本が世界に誇るノイズバンド非常階段とのバンド「彩階段」での活動、サブカルチャーの聖地「中野ブロードウェイ」公式テーマソング制作(2021年2月発表)、全国17都市へのツアーなど10代から活発に活動中。
海外でも評価が高く、インドネシア、ヨーロッパのレーベルから作品リリースがされている。2020年3月にはアジアツアー(韓国、北京、成都、武漢、上海、広州、マカオ、香港、台北)とヨーロッパツアーを予定していたが新型コロナウイルス感染拡大により中止となる。(韓国、台北、ヨーロッパツアーのみ延期)
2020年10月ロシアのiTunes J-Popランキングにてアルバム『黒の天使』が1
位にチャートイン。2021年3月にはイギリスのiTunes J-Popランキングにて『崇元寺~Gusuku Nu Nkashi~』が1位にチャートインされる。
2021年6月スウェーデン芸術評議会主催のソロライブを配信する。

公式サイト
https://saya.okinawa/

 

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今後のイベントはございません。

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