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Music Lane Open Lecture Vol.3「音楽出版社といかに付き合うか 今、インディーズ・アーティストが知るべき最新事情」


Music Lane Open Lecture

ミュージック・レーン・オープン・レクチャー
2020年代、変化を続ける音楽シーンにおいて、
あなたの音楽を、沖縄からより広く、より遠く、より多くの人に届けることを目指すレクチャーです。国内外で最先端を進む講師が、一番新しい現状を伝え、サポートします。

Music Lane Open Lecture Vol.3
「音楽出版社といかに付き合うか
 今、インディーズ・アーティストが知るべき最新事情」
講師:齋藤妙子 / Downtown Music Japan 代表取締役

入場無料(要事前登録)


インディーズのアーティストにとって、音楽出版の役割はわかりにくいものです。メジャーレーベルでは、代表となる大手音楽出版社が権利の多くを所有して、アーティストへの還元率が抑えられてきたと言われています。しかし、現在海外では、楽曲ごとに管理契約を行うことが主流です。アーティストへの還元率も改善され、作品によっては、プロモーションやタイアップなどの働きかけが行われることもあります。日本でも徐々にこうしたスタイルに移行しつつあります。

講師は、世界的な音楽出版社Downtown Musicの日本法人Downtown Music Japanの齋藤妙子氏。音楽出版の最新の事情についてのアウトラインを紹介してもらいながら、インディーズのアーティストが音楽出版社とどのように付き合えばいいのか、またそこでのメリットや可能性について、お話いただきます。

Downtown Music Japan
全世界23都市に拠点を置き、ジョン・レノン、マイルズ・デイビス、Wu-Tang Clanなどなど幅広いジャンルの楽曲を管理する。国内アーティストの発掘を軸に日本国内の音楽シーンと海外アーティストとのコラボレーションの実現や楽曲提供を行う。

◎講座内容
・出版権とは何か、原盤権との違い
・世界で出版権はどう徴収されているのか
・海外の出版vs日本の出版
・JASRACは必要なのか
・アーティストの選択肢

日程:2021年10月20日(水)
会場:ミュージックタウン音市場
時間:スタート19:00
定員:50名

◎申し込み
入場無料ですが、事前の申し込みが必要です。ライブ配信はございません。
各会場定員制です。先着順となります。席に限りがありますので早めにお申し込みください。以下のQRコードからフォームにアクセスし、必要事項を記入の上、お申し込みください。

問合せ:ミュージックタウン音市場 098-932-1949

主催:株式会社クランク
令和3年度沖縄文化芸術を支える環境形成推進事業
支援:沖縄県・公益財団法人沖縄県文化振興会

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