今年も音楽広場にやってきました、移動劇団「楽市楽座」!
~どこか哀しく懐かしい、ドタバタ喜歌劇~
水にぷかぷか浮かぶ丸いステージが印象的なこの劇団。
家族3人でやってるんですよ!すごいです。

舞台が始まる前に、家族3人で客寄せの演奏。これがなんというかものすごく味がある音楽でした。
なぜだかわからないけれど、とても懐かしい音楽を奏でるんです。
『あれ?どこかで聞いたことのある音楽。どこだっけ??』
と頑張って思い出そうとしてみたものの、昔の小学校や曲とは関係ない懐かしい風景が次々に思い出されて、気が付いたら泣いてました。マジです。とても不思議な感覚でした。
楽市楽座さんは初めて拝見するのに、キャッチフレーズ通り「懐かしさ」を感じさせてくれました。

舞台が始まりました。最初に登場したのが今年中学生になる萌ちゃん(白鳥の子ども)とお父さん(ツバメ)。マイクも何もつけてないんですが、グイグイ舞台に惹きこまれます。

そこでお母さん(蝶々)が登場!貫禄がすごい!
今日の演目は「ツバメ恋唄」。白鳥とツバメ、旅を続ける芸人親子、そのお父さんが旅の途中に蝶々に恋をしてしまった!
出会ったその瞬間に「結婚してください」と言おうとして、でも言えないお父さんがとても可愛かったです。

ステージの全貌。黄色くて丸い舞台が見えますが、これが実はクルクル回転しているんです。そして舞台上に転がってるカラフルな折り紙は、お客さんが投げた「投げ銭」。ここぞ!って時にお客さんがお金を投げるシステム。これが意外と楽しい。舞台を一緒に盛り上げてる気分になれます。
どこか哀しく懐かしい喜劇。本当にその通りでした。なんとも言えない不思議な気分に浸ることができます。帰り車中のラジオで、スタジオジブリの鈴木プロデューサーがこんなことを言っていました。
「不思議なことに、懐かしさから流れる涙は、その理由がわからないものなんです。」
なるほどね~。
今週末は普天間で公演するらしいですよ!是非足をお運び下さいね。
by「年中腕まくり」